「リフォーム」とはどう言う意味でしょう。
辞書で調べると「作り直すこと。洋服などの仕立て直し。また、建物の改築。」となっています。
以前はこのような言葉は使われていませんでした。
私たち大工はそれまでは「増築」「改築」と言う言い方を使っていたんですよ。字のごとく「増築」は家の面積を増やす事です。部屋数を増やすと言う事ですね。「改築」は改造する事で今までの部分を使いやすく新しくする事です。面積は増えません。
近年、リフォーム専門の会社が増えてきました。特に異業種からの参入が目立っています。ホームセンター・電化販売店・設備販売店等が多いですね。
リフォーム工事は、建物自体が古くなってから施工する事が多い為傾いている家、雨漏りでシミになった天井、シロアリに食われた土台などの被害が多々あります。そんな現状をしっかり調査して施工する事になります。
このような場合、どこをどのように修理してリフォームに取り掛からないといけないかを計画しなければなりません。このような工事は、経験があるかないかで大きく左右されます。
リフォームと言うと、設備の交換(システムキッチン・トイレの便器・洗面台・)だけが頭に浮かぶと思いますがそれだけではありません。
耐震改修や断熱改修もリフォームとして扱われます。これからのリフォームはこれらが不可欠になります。
そうなると、異業種からのリフォーム会社では専門的な知識や経験がないので無理ではないでしょうか?
業者選びはこういう所から選んでいかないと失敗しますよ。決して安いからと飛びつかない事です。安い物は、安いなりの理由がありますからね。
100%自然光の新しい照明「スカイライトチューブ」
電気を使わずランニングコストゼロ!
「新築したのに思っていたよりも暗く感じる」、「隣りに家が建って光を遮られて困っている」そんな方のために自然光の採光システム、スカイライトチューブをご案内します。スカイライトチューブは屋根面より太陽光を採光する装置で、屋根に設置したドーム内のシェル型の反射板により固定式のままでも太陽の朝日から夕日まで効率よくキャッチ。チューブの中をプリズム反射しながら 室内に柔らかい自然光をお届けするシンプルな構成です。
- 電気を使わず100%自然光なのでランニングコストがかからない
- 天窓と違って明るくなったところが暑くならない
- 雨でも曇りでも明るさを室内に届ける
- 有害紫外線UVAは99%UVBは97%カット
- 散光カバーが柔らかく光を広げる
などさまざまなメリットがあります。
新築はもちろん、リフォーム後付も可能となっています。
外壁を塗り替えただけでまるで新築!
新築当初は光輝くように見えていた住まいの外観も、年数を経ると汚れやヒビなど気になる部分が出てくるもの。外壁・外装をクリーニングして塗り替えをすれば、年数を経たお宅でも雰囲気が変わり、新築のように見栄えがします。住む人の気持ちも新鮮になることでしょう。
また、建てた当時とは外観に対しての思いや好みやも変化しているのでは? 今までとは色合い・素材・質感などを変え、今の好みに合った外観にすれば住まいに対する愛着も増します。そればかりか新たに個性を際立たせることも可能です。こんなリフォームもできます。
屋根リフォームで地震対策も
「屋根が古くなってきて雨漏りが心配だ」「屋根を葺き替えて外見を刷新したい」という方には屋根のリフォームを。また、地震対策として屋根の軽量化を図るリフォームもできます。軽くて丈夫な瓦・鉄板製品など予算に応じて選択が可能です。
太陽光発電で省エネ生活
最近、エコに貢献する太陽光発電が注目を集めています。電気代の節約にも期待大! 設置に関しては国・地方自治体からの補助金もあります。
屋根や外壁などのリフォームに関する疑問・質問・お悩みなどには無料リフォーム相談でお答えします。スカイライトチューブ・太陽光発電システム等についてもお気軽にお問い合わせください。